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保温性につつまれる/羽毛について

羽毛について

羽毛布団に使われる羽毛は「どの部分から採れるか」と「ダウン(羽毛)の種類」でいくつかの種類に分かれます。
性能も耐久性も価格も、これによって変わります。
まずは、「どの部分から採れるか」のお話をします。

 

布団に使われる羽毛の素材は、主に『ダウン』と『フェザー』です。


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ダウン(羽毛)とは・・・

水鳥の胸の辺りから採れる、産毛状の保温性に富んだ素材です。水鳥の体温調節のための肌着の役割をしています。

 

フェザー(羽根)とは・・・

ダウン以外の、真ん中に硬い軸がある羽の部分です。

 

羽毛布団はダウンとフェザーをある比率で混合した材料を中わたに使用して作られます。

よく、羽毛布団と羽根布団の違いを聞かれます。
ダウンの比率が50%以上のものを『羽毛布団』と呼び、フェザーが50%以上のものを『羽根布団』として区別します。

一般に、ダウンは、フェザーに比べて一羽の鳥から取れる量が少なく、高価です。
また、布団の中わたとしての性能もかるくて暖かなのはダウン率の高い『羽毛布団』です。
「ダウン(羽毛)の種類」がだいたい同等の羽毛布団選びで迷われたら、ダウン率の高いものを選ぶことをおすすめします。

ダウン(羽毛)の種類の選び方

 

ダウンには大きく分けてダック(アヒル)とグース(ガチョウ)があり、主に、アヒルやガチョウを食用とするヨーロッパなどの寒い地域の国から羽毛を輸入しています。

しかし、近年、特にガチョウを食べる量が減り、ダウン自体の生産量が激減。羽毛価格の高騰につながっています。

ダックとグースのダウンボール(羽毛は羽根と違って、一つ一つがボール状の形になります)を比較すると、グースのほうが大きく、そのため、保温性もダックに比べるとグースは優れています。

一般的に低価格帯の羽毛布団ではダックダウンを素材として使用します。

 

本格的な羽毛布団の暖かさ、心地良さを体験していただけるのはグースダウン以上のクラスとなります。

これから羽毛布団のご購入をお考えの方や、大切な人やお世話になった人への贈答品をお探しの方にも、グースダウン以上の素材を使用した羽毛布団をおすすめいたします。

 

羽毛の色の表記

「シルバーグースダウン」や「ホワイトダックダウン」とあります。

シルバーダウンとは、ホワイトダウンに比べグレーっぽい羽毛が含まれる割合の多い原料(1.5%~5.0%程度)のことです。

保温性・機能性はホワイトと同等です。

側生地が薄い色の場合、目を凝らしてよくよく見れば見える程度で掛け布団カバーすれば全く見えません。

しかし、贈り物となるとホワイトを好まれる方が多いため、比較的シルバーはお得に羽毛布団を楽しめます。

自分使いのお布団であればおすすめです。

 

ダウンの種類・区別をいくつかご紹介いたします。

 

ダックダウン:

ダックダウン(家鴨(アヒル/Duck))は、一般的に低価格帯の羽毛布団の原料としてよく使われます。

ダックダウンは、グースダウンに比べ羽枝(ウシ)の大きさが小さいのが特長です。

羽枝(ウシ)の大小は、羽毛布団の性能を左右します。

羽枝(ウシ)の中に空気を多く含むとそれだけ保温性が増します。

ダウン自体が小さいダックダウンは、その分グースダウンに比べ、保温性も若干劣ります。

他店の表記で、『ダウン』とだけ書かれていて、『グースダウン』や『ダックダウン』などといった表記がない場合は、ダックダウンであるとみてよいでしょう。

 

グースダウン:

グースダウン(鵞鳥(ガチョウ/Goose))は、ダックダウンに比べ羽枝(ウシ)の大きさが大きいのが特長です。羽枝(ウシ)の大小は、羽毛布団の性能を左右します。

羽枝(ウシ)の中に空気を多く含むとそれだけ保温性が増します。

ダウン自体が大きいグースダウンは、その分ダックダウンに比べ、保温性も優れています。

またグースダウンの羽枝(ウシ)はコシもあり壊れにくいので、リフォームするなどして長くお使いいただける素材です。

マザーグースダウン:

グースダウンと鳥の種類は同じなのですが、母鳥として3歳以上の長期にわたって大きく育てられたグースから採取されるダウンです。

ダウンの羽枝(ウシ)が非常に大きく発達してコシもあり、たくさんの空気の層を持てるため軽く、保温性・耐久性の面で非常に優れています。

長期に大きく育ったグースのため絶対量も少なく、ダックやグースと比べると高級とされ高級羽毛布団に使用されます。

しかし、一度マザーグースダウンを使われた方は、圧倒的な羽毛の力を実感され羽毛布団と言えばマザーグースとおっしゃる方も少なくありません。

マザーグースダウンはその性能を考えると、大きな財産として考えることができると思います(羽毛布団としては、大切にご使用されれば約15年、ダウン自体は約30年の寿命があります)。

 

側生地が古くなっても、羽毛(ダウンボール)は「羽毛布団リフォーム」で再生します。
古い側生地を取り外し、中身の(ダウンボール)を取り出して洗浄し、新しい側生地に詰め直すことで、新品同様に蘇らせることも可能です。

ダックダウンはリフォームで元の羽毛に近いところまで復活できるのは1回前後ですが、マザーグースダウンは羽毛が弱り切るまでの10年以内にリフォームを繰り返せば3回前後は復活が可能です。

 

マザーグースダウンは、財産として長く大切に使っていくことにも適した素材といえるでしょう。

 

 

オーガニックホワイトマザーグースダウン:

飼育環境などの基準を厳しく定めた、エコランドマークの認証をうけた世界的にも高水準の品質を持つ羽毛です。
(日本羽毛製品協同組合(日羽協)のゴールドラベルは付けていません。)

 

 

エコランドマーク

このマークは、ポーランドの農場の中でも化学肥料を一切使用しない等、ポーランド有機(オーガニック)畜産物管理機構・エコランド協会の厳しいエコロジカル基準をクリアしたエコランド協会認定のエコランド農場で飼育、手摘みされたものであることを証明します。

手摘みのため痛みが少なく羽毛自体の耐久性、保温性が優れているという特長があります。

 

 

アイダーダックダウン:

希少価値が高く「KING OF DOWN(羽毛の王様)」と称されます。
アイダーダックダウンの羽毛の特徴は「絡み合う羽枝(ウシ)」です。
極寒の地で生き抜くために進化した「絡み合う羽枝(ウシ)」はつながり、空気の層を作り、保温性を高めます。

また、色も特徴のひとつです。
この茶色はメスのアイダーダックの羽毛の色そのままの天然の色です。

 

アイダーダックのメスは産卵の時期、北極圏周辺でも卵をあたたかく守るため、自分の胸のダウンを巣に敷きます。
卵は約4週間で孵り、やがて目的を終えた巣のみ残ります。

巣は風に吹き飛ばされ、それを許可を持ったアイダーファーマーが集めるのです。

 

 

アイダーダックの肌触りの特徴は「粘りと弾力」です。

独特の「絡み合う羽枝(ウシ)」により、撚り合わさったダウンは、空気を含みながらつながります。

 

 

アイダーダックの肌触りの特徴は「粘りと弾力」です。

独特の「絡み合う羽枝(ウシ)」により、撚り合わさったダウンは、空気を含みながらつながります。

手のひらに乗せただけで、わずか数秒で感じる暖かさは優れた保温性の証です。

 

 

あたたかい工夫 寒い季節を快適に過ごす方法

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