リラクゼーションに関して

寝過ぎたときの頭痛について

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寝過ぎたときの頭痛について

はじめまして、商いの街・船場にて、心地よい眠りのための寝具の販売している「日の本寝具」の高谷です。

たっぷり寝て目が覚めた時「なんだか頭が痛い」、そんな経験はありませんか?寝過ぎて頭痛がしてしまう人は多くいます。

こんな時の頭痛は片頭痛であることが多いです。
片頭痛は主に頭のこめかみのあたりに現れる頭痛です。ズキズキとした痛みで、一度現れると数時間から数日ほど持続することが特徴です。こめかみの片側に頭痛が起こることが多いため、片頭痛と呼ばれています。とはいうもの、両側に頭痛が起きることもあります。

個人差はありますが、ギザギザしたような閃光が視界に現れる閃輝暗点という状態が片頭痛の起きる数十分前に起きることもあります。女性に多く、中でも30代女性に最も多く見られると言われています。片頭痛の原因自体ははっきりと解明されていませんが、生理の始まりや終わりの時期に片頭痛が起きる人が多いことから女性ホルモンも関与していると考えられています。

偏頭痛は何らかのトリガーによって脳の三叉神経という部位からサブスタンスPという物質が脳血管内に放出されます。この時のトリガーは後述しますが、サブスタンスPには血管を拡張させる働きがあります。脳血管が拡張することで、三叉神経が刺激され痛みの原因となるペプチドが放出されズキズキとした偏頭痛の痛みとなります。

リラックスしている状態と頭痛は相反するイメージがあります。どうしてリラックスしているはずの睡眠が過剰になると、片頭痛が起こるのでしょうか?それはリラックスしている時に働く「副交感神経」に理由があります。

人間は自律神経が働くことで、生命を維持しています。自律神経は心臓や消化器、呼吸器、ホルモン分泌、精神状態などに関係しており、24時間働いています。自律神経は交感神経と副交感神経に分かれ、日中の活発に活動しているときは交感神経、夕方から夜間のリラックスしている状態のときは副交感神経が風位になります。

寝過ぎ時の副交感神経が優位になったことによる片頭痛への対処法のポイントは、拡張した血管を収縮させることです。血管を収縮させ痛みを軽減させるにはカフェインや頭を冷やすことが有効です。

普段から睡眠時間を確保しよう

睡眠不足は借金のように溜まっていき、睡眠負債となります。睡眠負債が溜まっていると、つい休日などに遅くまで眠ってしまって、寝過ぎてしまうこともあります。まずは睡眠負債を溜めないように、しっかりと普段から睡眠時間を確保することを意識しましょう。

とはいえ、「眠りたいのに眠れない」「寝ていても、夜中に何度も目が覚めてしまう」といった悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。

そんな悩みを抱えている人のために、寝具の見直しをおすすめします。
眠りをやさしく暖かく包んでくれた羽毛布団も、長く使っていくうち、
「嵩(かさ)が減った」、「側生地が傷んだ」、「羽毛が出てきてしまった」と古くなっていきます。そうすると、布団を掛けているのに寒く保温力が無くなってしまいます。

寿命の場合もありますが、羽毛布団はリフォーム(打ち直し)によって元の“保温力”を取り戻せる寝具なのです。

リフォーム(打ち直し)は、側生地ごと丸洗いするのではなく、中身の羽毛を取出し洗浄し、新しい側生地に入れ替えるサービスです。
傷んだ羽毛は取り除き、南アルプスの天然水100%で洗うと羽毛に以前ふっくら感がよみがえります。きれいになった羽毛を新しい側生地で包んで仕立て直します。

羽毛布団リフォームでお持ちの羽毛布団を蘇らせて、睡眠不足を解消し、健康な身体を手に入れましょう。

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この記事を監修した人
日の本寝具株式会社 代表 高谷和志 
・睡眠健康指導土上級 
・睡眠環境診断士 
・インテリアコーディネーター