寝具に関して

寝過ぎによる腰痛の原因

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寝過ぎによる腰痛の原因

横になって眠っていると、体を休めているようでいて、実は腰などには体重による負荷がかかっています。そのため、同じ姿勢で眠っていると、その部分の筋肉が凝り固まったり、血流が悪くなったりして腰痛になってしまうのです。

寝すぎによる腰痛は、腰の筋肉の凝りや、血行不良が原因ですので、無理をしない範囲でストレッチをするとよいでしょう。痛お風呂上がりなど、体が温まり、柔らかくなっているときが良いでしょう。
また、朝起きてからすぐに入浴することも、寝過ぎによる腰痛を改善する方法としては有効です。
入浴によるリラックス状態は全身の筋肉を温める効果があります。腰痛に悩まされているとき、人間の筋肉は腰を中心に強張っているため、湯船につかってじっくりと身体を温めましょう。
ただし、湯船に張るお湯の温度には注意してください。40度よりも熱いお湯は交感神経を優位にして、身体を緊張させてしまいます。
そのため、38度から40度前後のぬるま湯に浸かることを心掛けてください。

睡眠における自然な姿勢というのは、横になった時に背骨がゆるいS字を描いている状態のことで、この状態を保てば睡眠中でも身体に余計な負担がかかりません。ですが、睡眠環境や自律神経の乱れで熟睡できないと、身体が休息できずに姿勢や寝相が悪くなります。背骨が曲がった不自然な姿勢のまま眠ってしまうと、睡眠中に首や背中の筋肉を傷めてしまいます。負担をかけすぎて筋肉や靭帯などが炎症すれば、身体を動かすだけでも強い痛みが伴います。俗にいう「寝違えた」状態がこれにあたります。

一度、寝具の見直しをしましょう

その他にも、マットレスや枕といった寝具が自分の身体に合っていない場合、腰痛になる確率が高まります。
なぜなら、マットレスや枕は寝ているとき腰にかかる負担を大きく左右するからです。
枕についても、フィットしていないと寝返りを打つことが難しくなります。デザインや肌触りだけでなく、腰痛予防の観点に立って寝具を選ぶようにしましょう。

日の本寝具では、お客様に実際に体感していただきながら体にあった敷き寝具をお選びさせていただいています。

まずはお客様の睡眠の状態やお悩み、体の状態、お使いの寝具についてヒアリングをさせていただき、そのうえで敷き寝具の硬さを調整していきます。
一度で決めるのではなく、お客様に仰向け寝、横向け寝、寝返りのしやすさなど様々な姿勢をとっていただき、お客様にピッタリの硬さの敷き寝具を決めていきます。

お客様に実際に体感していただくため、腰への負担を軽減することが可能です。
反り腰や腰の痛みでお悩みの方はぜひ一度日の本寝具にお問い合わせくださいね。

私は、寝具専門店の一販売員として、実際に多くのお客様の眠りの悩みや寝具と身体との関係を見ていく中で、寝具が身体に合っていないことが原因でこんなにも身体の不調と関係があるのか…ということに気づき、驚きました。

寝具は、確かに見た目の形やサイズは同じようなものが多く、特徴がないように見えますが、敷き寝具であれば全身で、枕であれば特に敏感な首で感じることで、ポイントさえわかれば、これほどわかりやすい道具はありません。

そんな寝具と身体の関係を紐解き、少しでも多くの方が自分に合った寝具に巡り合えるような書籍を出版しました。

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この記事を監修した人
日の本寝具株式会社 代表 高谷和志 
・睡眠健康指導土上級 
・睡眠環境診断士 
・インテリアコーディネーター