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羽毛布団の収納に圧縮袋はダメ!

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羽毛布団の収納に圧縮袋はダメ!

はじめまして、商いの街・船場にて、心地よい眠りのための寝具の販売している日の本寝具の高谷です。

皆さんは羽毛布団を収納する際にどのような形で収納していますか?
羽毛布団は嵩が高く、場所をとってしまうため、圧縮袋を使用して収納しているという方は多いのではないでしょうか?
ですが、実は圧縮袋の使用は羽毛布団の寿命を縮めてしまう結果につながってしまうんです。

羽毛布団に圧縮袋を使用してはいけない理由としては以下の2点が挙げられます。

・ダウンボールが壊れる
・側生地が傷つく

まず、「ダウンボールが壊れる」という点についてですが、圧縮されることで、羽毛布団で最も重要なダウンボールの羽軸や羽枝が壊されてしまうのです。
ダウンボールが壊れてしまうと、暖かい空気を取り込むことができず、保温性が損なわれてしまいます。また嵩も低くなるためフカフカの感触もなくなってしまいます。

次に「側生地が傷つく」という点についてですが、先述したとおり、圧縮されるとダウンボールが壊れてしまいます。この時折れてしまった羽軸が側生地に穴を開けてしまう可能性があるんです。
側生地に少しでも穴が開いてしまうと、そこから羽毛が吹き出してしまい暖かさや嵩が減ってしまう可能性があります。

ここまで圧縮袋の使用によるデメリットをご紹介しましたが、では羽毛布団の正しい収納方法とはどんなものなんだと思いますよね。

羽毛布団を収納する際には湿気を溜めず、なおかつ羽毛がつぶれないように収納することが大切です。
まず、湿気の溜まりづらい、綿素材等の通気性のよい袋に入れて収納することをおすすめします。また、羽毛布団がつぶれないように上に重いものを乗せないようにしてください。

リフォームか買い替えか

圧縮袋を毎年使用していて、羽毛布団があまり暖かくないと感じている場合、羽毛がかなり壊れてしまっている可能性があります。
ですが壊れてしまった羽毛があまりにも多すぎると、リフォームをする方が購入よりも高額になってしまいます。

ただ、圧縮袋をほとんど使っていないという場合にはリフォームの方が価格を抑えられる可能性があります。

羽毛布団リフォームは羽毛を丸洗いすることで蓄積した汚れをすっきりと落とすことができます。また壊れた羽毛を取り除き、足し毛を補充、新しい側生地に入れなおすことで

羽毛布団が暖かくない、嵩が低くなった、フカフカの感触がなくなった等のお悩みをお持ちの方はぜひ一度日の本寝具にお問い合わせくださいね。

この記事を監修した人
日の本寝具株式会社 代表 高谷和志 
・睡眠健康指導土上級 睡眠環境診断士 
・インテリアコーディネーター

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